まずは目標を立てて、それに向けて全てを費やす。
結果が出ていない経営者は、経営をしているとは言えない。
何としてでも達成することが経営だ。
すごく凝縮されていると思うし、かくあるべきなんだと思う。
「まぁいいか」となってしまい、妥協を重ね、さらには「目標なんて達成できないもんだから」と堂々と言い張る人は結構いる。
ただ、何としても目標を達成しようという気概があって、気配りができない人は社員を苦しめる。そういう人に限って体頑丈。「おぃおぃみんななさけねぇな」とか言い始める。
本書で言う経営者は、逆算してリソースが足りないことにいち早く気づき、リソース投入計画を見直せる人なのだろう。
「何としてでも」という言葉を根性に落とし込まず、知性を持って全力で取り組む姿勢に落とし込めるように考えなくてはならない。
ハロルド・ジェニーン
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